個性豊かな野菜がいっぱい!沖縄野菜について大特集!

皆さんは沖縄野菜と聞いてピンとくるものってありますか?
わたしは結婚するまではゴーヤくらいしか分からず、しかも食べたことすらありませんでした。
しかし主人が沖縄の人だったので結婚して初めて沖縄野菜を食べ出したのですが、なんと個性の強いこと!
はじめはゴーヤの苦さがダメで無理やり食べていたのですが、今ではその苦さがクセになって大好きな野菜のひとつになりました!
そこで今回は、そんな個性豊かな沖縄野菜の魅力や種類、レシピなどをご紹介していきたいと思います。

沖縄野菜の特徴

沖縄野菜の特徴は、やはり沖縄独特の気候である暑さに強くて雨風に対抗できる強い野菜が多いことです。
にんじんやラッキョウなどおなじみの種類の野菜も「島〇〇」など沖縄独特の野菜としての地位を確立しています。
本土ではなかなか見られないちょっとクセのある味がある野菜が多いのも特徴ですが、とても栄養価が高いというのも特筆すべきところです。
沖縄では長生きでなおかつ健康寿命が長いお年寄りが多いのですが、こうした栄養価が高い沖縄野菜を毎日たくさん食べて過ごしているからなのでしょうね。
古くから医食同源の精神を大切に食べられてきた沖縄野菜は、本土で作られた野菜よりもミネラルが豊富だということがわかっています。
葉野菜には薬草としての役割もあるため、ちょっと苦味があっていかにも「良薬は口に苦し」といった感じです。
ただ、冒頭でもお話ししましたがその苦味がだんだんクセになってくるのが不思議なんですよね。

どんな種類があるの?

ではそんな沖縄野菜にはどのような種類があるのでしょうか。
有名なところからちょっとマニアックなものまで、厳選してお送りしたいと思います。

にがうり(ゴーヤ)

今やほとんどの人が知っているゴーヤですが、鉢植えにすることでたくさんのツルを伸ばして葉を出すことから「緑のカーテン」としてベランダや庭に植えている人も多いのでしょうか。
ゴーヤといえばその独特な苦味が特徴で、初めて食べる人は思わず「うわっ!」となってしまうと思います。
しかし、その苦味が後に引くことがないのでむしろクセになることと、非常に多くのビタミンCが含まれているので女性を中心に注目されています。
またゴーヤのビタミンCは熱を加えても壊れにくいという特徴があります。

島人参(チデークニー)

わたしたちが認識しているオレンジ色の人参よりも細長くて黄色いのが特徴の島人参は、とても甘いので子供でも抵抗なく食べられます。
実は普段わたしたちが食べているオレンジ色の人参が西洋の人参で、こちらの島人参が東洋の人参なのです。

島ラッキョウ(ダッチョー)

見た目は長ネギの先端にラッキョウがついているような感じで、普通のラッキョウより辛味も強くすごい香りの強さに一瞬ひるんでしまいます。
地元沖縄の方はそのまま酢味噌をつけて食べるのだそうですが、わたしは一口で悶絶しました(笑)

ニキヨモギ(フーチバー)

もともと薬草として食べられており、苦味があるのが特徴です。
沖縄そばに入れたり炒め物にして食べることが多く、サッパリした風味もあるので魚や肉の臭み消しとしても活躍します。
なかなか本土ではお目にかかることが少ないレア野菜ですね。

沖縄野菜を使ったレシピ

では栄養たっぷりの沖縄野菜を使ったレシピをご紹介します。
作りやすいように、本土のスーパーで簡単に手に入る沖縄野菜を使ったものを中心に説明していきますね。

ゴーヤの肉そぼろ炒め

ゴーヤといえばゴーヤチャンプルーが一番有名ですが、あえてここはゴーヤが苦手な人でも食べられる肉そぼろ炒めをご紹介します。
味付けを鰹出汁にすることでゴーヤの苦みを抑えることができるので子供でも食べられますよ!
まず、ゴーヤは薄切りにして塩もみをしてから鰹出汁で下茹でします。
合挽き肉をフライパンで炒め、火が通ったらゴーヤも加えてしんなりするまで炒めます。
酒とみりん、醤油、鰹出汁の素を入れてさらにアルコールを飛ばしながら炒めて味をつけていきます。
大人向けに作る場合は、ひき肉を炒める段階で鷹の爪を入れるとピリ辛で美味しくなりますよ!
最後はフタをしてゴーヤが完全に柔らかくなるまで火が通ったら完成です。
ダブルの鰹出汁でゴーヤの苦味を消して食べやすくしたごはんの進む一品です。

島人参と人参のカラフルきんぴら

島人参の方が普通の人参よりも柔らかいので、2つを同時に調理することで食感の違いを楽しむことができます。
きんぴらというと、多めの醤油で濃いめの味付けにしますがこのきんぴらは島人参の甘みを生かすためにちょっと薄味にして素材の味を引き立てるのがポイントです。
島人参と人参を細めの千切りにして鷹の爪を加えてごま油で炒めていきます。
火がある程度通ったら酒と醤油を少なめに入れて、出汁の素を振りかけてさらに炒めて最後に白いりごまを散らせば完成です。
カラフルで冷めても美味しいので、お弁当のおかずにぴったりです。
小さい子供が食べる場合は、鷹の爪は入れないでそのまま炒めましょう。
個性豊かな沖縄野菜の魅力、伝わったでしょうか?
普段はなかなかスーパーなどでお目にかかる機会が少ないですが、もし見つけた時には是非買ってみてくださいね!
食べるだけで長生きできそうな気持ちになってきますよ♪
わたしはこれから暑くなる季節に向けて、夏バテ予防にゴーヤをたくさん食べていこうと思います。

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