大根はエコロジー野菜ナンバーワン!ゴミが出ない調理法とは?

大根というと、煮物にしたりおろして薬味として使ったりと幅広く活躍してくれる野菜ですが、実は野菜の中でもナンバーワンのエコ野菜なんです!
煮物にするときは、まず葉の部分を切り落として皮をむいて調理しますよね。
このとき切り落とした葉と皮、捨ててしまっていませんか?
大根は工夫すれば、それだけでゴミを減らせるだけでなく料理が2品増えるとっても便利な野菜なんです!
今回は、そんなエコロジー野菜である大根のそれぞれの部位の調理法をご紹介したいと思います。

大根の根の部分について

一番ポピュラーに調理されているのが、根っこの白い部分ですよね。
この部分は水分を多く含んでおり、また食べ物の消化を助けてくれる消化酵素がたくさん含まれています。
そのため、胃がムカムカ胸焼けしたときに大根おろしを食べるとスーッとするのです。
また大根の根には解毒作用もあります。
良くお刺身を購入すると、かならず大根の千切りであるサクが入っていますよね。
これはお刺身に当たりにくくする効能があるため、とても相性の良い組み合わせなんですよ♪
お腹に当たりにくい=当たらない(人気の出ない下手な)役者、ということで「大根役者」の語源ともなっています。
大根の根は煮ても甘みが出て美味しくいただけますし、そのまま生で千切りにしてサラダにしてもシャキシャキとした食感とサッパリした後味が爽やかです。
もちろん大根おろしにして薬味や、みぞれ煮などにしても美味しいですよね。
様々な調理法があるので大根1本があったら、根の部分だけで2品できてしまうのではないかと思います。
たとえば、大根の煮物と千切り大根サラダの組み合わせはまったく違う味や食感を楽しめるのでオススメです。
大根おろしにする場合は、色が変色しやすく傷みやすいので、その日食べる分だけおろすようにしましょう。

大根の葉っぱについて

大根の葉っぱが十分ついたまま売られているのはなかなか機会がないのですが、葉付きの大根があればぜひ積極的に購入してみてください。
葉っぱの部分には根っこや皮にはないベータカロチンが豊富に含まれています。
また葉酸も豊富なので、特に妊娠を希望している女性や妊娠中の女性はたくさん食べて欲しい食材のひとつです。
ちょっとピリリとした味が特徴で、ごま油などでさっと炒めて食感をある程度残したまま調理するととても美味しいですよ♪
わたしは良く豚肉と一緒に大根の葉っぱを炒めて中華風の味付けにするのですが、豚肉のビタミンBと大根の葉っぱのビタミンBの相乗効果が発揮される組み合わせなのでかなりオススメです!
ただ、葉っぱの部分はすぐに黄色くなって傷んできてしまうので、できれば買ったその日に調理してしまうのが良いでしょう。
それか、買ったらすぐに葉っぱの部分を切り落としてフリーザーバッグに入れて冷蔵庫で保存すれば3日は持ちます。
余談ですが、大根の葉っぱと根の境目を少しだけ残して根っこの部分から切り落として水につけてキッチンに置いておくと、葉っぱが伸びてお花が咲くことがあります♪
わたしも密かな楽しみにしてキッチンガーデンで育てているのですが、思ったより葉の部分が成長するので驚いています。
食べるのもいいですが、大根の意外な一面に触れているような気がして、こういった楽しみ方もあるのかなと思っています。

大根の皮について

では最後に大根の皮についてですが、皮はおそらく一番捨てられてしまう部位なのではないでしょうか。
でも、実は大根の栄養は皮に詰まっているのです。
捨てるということは、大根に含まれている豊富なビタミンCをみすみす無くしてしまっているということなんですよ!
でも皮なんて、どうやって調理すればいいの?と思いますよね。
大根の皮を調理するときは、わたしはだいたい千切りにしてキンピラにします。
一番簡単ですし、お弁当のおかずとしてもバッチリです。
大根が淡白なので、少し濃いめに味付けするのがコツですよ♪
わたしは辛いのが好きなので、輪切り唐辛子をたくさん入れてヒーヒー言いながら食べるのが好きです(笑)
キンピラはお酒のおつまみとしてもとても良いので、ぜひ皮は捨てないでおかずを1品増やしてみてくださいね。
あとはサッパリいただきたときは甘酢漬けにしてしまいます。
人参の皮と合わせて紅白なます・エコバージョンを作れば、なんだか一気に無駄を省いて料理をするスーパー主婦になれた気分になりますよ(笑)
大根の皮で料理を作ることを前提とするなら、根っこの部分を下処理するときには皮を少し厚めに切っておくと皮を調理したときに食感を楽しむことができます。
大根って、こうしてみると本当に捨てるところがないんですよね。
強いて言うなら葉と根の境目くらいでしょうか。
ぜひ大根1本で様々な料理にチャレンジして、まるまる使い切ってみてください!
大根も、きっと隅から隅まで使ってもらえて嬉しいはずですよ♪
そして大根の花を咲かせる方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
毎日水を替えて、可愛がっていれば可愛い花をさかせてくれるはずです。

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